概要
CV:沼倉愛美
No | 225 |
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種族 | プリチー |
ランク | S |
スキル | 爆発力(最初の1回の攻撃だけ必ずクリティカルになる。) |
好物 | スナック |
こうげき | 正拳突き |
ようじゅつ | 火炎の術 |
必殺技 | バッド☆炎怒(遊び気分で正面1列の地面を叩き割る。割れたあとにはマグマの床が残る。) |
とりつく | ワルにする(とりつかれた妖怪は正真正銘のワルになり味方をたまにこうげきする。) |
魂 | 自分がクリティカルを出した時自分のHPを回復する。 |
アンビリバ坊が反抗期を迎え信じられないほどの悪ガキになってしまった。ポケットに手をつっこんでいるのはパンツのゴムがゆるいから。 (妖怪大辞典より)
手がつけられない程の悪ガキ妖怪。高いポテンシャルを秘めてるが、その能力を悪い事に使い、周囲を困らせる。アンビリバ坊がテンプラVerのみで手に入るアイテム「バッドボール」を合成させることによって、反抗期になり進化した姿である。
色違いに激辛ボーイ(唐辛子を食べて成長したアンビリバ坊)が存在する。
コロコロコミック版
ケータにとりついてグレさせ、クマとカンチを落とし穴に落とす(幸い、本人達には気付いてないが)などのグレるりんとは別のベクトルの悪さをさせた。ムリカベを召喚させて自らの身を守らせるが、「オレとバッド坊やの邪魔すんじゃねぇ!!」という発言が原因で、ケータはムリカベにぶっとばされてしまった。
正気を取り戻したケータはワルニャンを召喚するが、グレるりんの力でしかなれないため失敗したうえに、ジバニャンにとりついてしまう。しかし、ケータに「気が済むまでオレを殴ってくれ」と自己犠牲を厭わない熱い発言をしたことで乗っかったジバニャンが落とし穴にハマったことでジバニャンが正気を取り戻した。もう一度ジバニャンにとりつこうとするも、自分も一緒に作った落とし穴にハマってしまう。
逆ギレしまくるも、所詮は子供なのか最終的にはケータに飴をくれたことであっさり機嫌を直し、飴のお礼にケータに妖怪メダルを渡した。
バッド坊やにとりついていたとはいえ、人にいじわるする人間になったことを謝罪し、友だちのありがたさが再び理解したケータは「みんな、オレの大事な友だち、死ぬまで友だち!絶対離さないぞ!!」と言うが、ムリカベにまたブッ飛ばされてしまった。しかし本人は「クマやカンチにいたずらした罰だな」と解釈した。
原作のゲーム版とは違い、「バブ」としか喋らない。後に外伝で登場した進化前は普通に喋れたのに。
アニメ
『妖怪ウォッチ!』第23話にて初登場。
ケータにとりついてズボンをずらせた後、学校の屋上で発見される。ケータはバッド坊やを追い払おうとグレるりんを召喚するも、ズボンをずらせて退散させる。その後続けてケータが召喚したジバニャンの腹巻きもずらして脱がせたうえに、だるまっちょ、すもうどん、でんじん、なまはげ、ふじのやまに襲いかかられるも、自らの能力でパンツやふんどしを露わにさせて退散させる。ちなみにこの時、退散させられた妖怪は何故か全員熊の絵が描かれたパンツかふんどしを穿いていた。そしてウィスパーの下半身の皮膚までずらすが、自らのズボンがずれて熊の絵が描かれたブリーフが露わになる。この時ズボンは過去に母親に作ってもらった物であることを語り、ポケットに手を入れていなければすぐにずり落ちて脱げてしまうものであったが、母親が夜なべして作った物と知り作り直してもらう事も出来ずずっと穿いていたのだった。そこでロボニャンF型によってズボンと体の一体化を提案されるも拒否し、そしてケータの提案でブリーフにズボンの絵を描いてもらうも、何とブリーフのゴムまで緩く、ブリーフまでずり落ちて全裸にマントの状態となってしまう。怒ったバッド坊やはウィスパーの下半身の皮膚とジバニャンの腹巻きを飛ばした上、ケータの服を全て飛ばして全裸にしてしまうのだった。