ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

2007年、アメリカの映画祭『スクリームフェスト・ホラー映画祭』にて初公開されたホラー映画

続編も作られており、現在は7作が存在している。


自宅にて続発する原因不明の怪現象に悩まされ、住人が設置したカメラに映り込む恐怖を描く。

映像は登場人物による撮影・または定点カメラによる映像を淡々と流し続けるという形式となっている。


映画館での公開は2009年、わずか12館で放映された程度であったが、その特異的な表現方法が話題を呼び、『TITANIC』に次ぐ週末興行収入を得る大ヒットを記録することとなった。

スティーブン・スピルバーグが絶賛しリメイク権を得たものの、本作のあまりの完成度に自身による製作を諦めたという逸話が存在する。

2009年公開分は、予算僅か1万5000ドルにして世界総収益1億9668万1656ドルと、予算対収益の最大比率のギネス世界記録を樹立。『ギネス世界記録 2014』にも掲載されている。


シリーズ一覧編集

タイトル公開監督
パラノーマル・アクティビティ2007年オーレン・ペリ
パラノーマル・アクティビティ22010年トッド・ウィリアムズ
パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT2010年長江俊和
パラノーマル・アクティビティ32011年ヘンリー・ジュースト / アリエル・シュルマン
パラノーマル・アクティビティ42012年ヘンリー・ジュースト / アリエル・シュルマン
パラノーマル・アクティビティ/呪いの印2014年クリストファー・ランドン
パラノーマル・アクティビティ52015年グレゴリー・プロトキン

配給はドリームワークスパラマウント映画が担当していたが、『3』からはパラマウントが単独で配給している。

『第2章 TOKYO NIGHT』は日本を舞台にしたスピンオフで、続編製作権を得て日本のスタッフが制作した。


関連タグ編集

ホラー映画

モキュメンタリー


外部リンク編集

パラノーマル・アクティビティ - Wikipedia

関連記事

親記事

パラマウント映画 ぱらまうんとえいが

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 12443

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました