ゲーム概要
詳細は外部リンクのWikipedia参照
小ネタ
- クイズの間に入っているCMのBGMとしてセガの社歌の一部が流れている。
裏技
サウンドテスト
タイトル画面でAとBとCを同時に押す。すると、サウンドテスト画面が出現する。ここでは上下で項目、左右で曲を選んだら、Cでスタートする。
画面がカラーバーになる
「TVだ! MEGA Q」の本番か特番を最後までプレイする。そしてエンディング画面のまましばらく待っていると、画面がカラーバーになり、ピーという音も鳴る。
おわびが見られる
まず「TVだ! MEGA Q」の本番か特番の最中にリセットする。
そして「TVだ! MEGA Q」を再び本番か特番で始める。
すると、通常の始まり方とは違い、番組の冒頭で司会者がおわびをする。
移植
Wiiのバーチャルコンソールにて配信されていた。
メガドライブミニに収録されている。
共に問題は販売当時のままとなっている。
続編
パーティークイズ MEGA Q 2022
上記のメガドライブミニに収録された際にファミ通がアンケートを実施したのだが、その結果は最下位であった。
その汚名返上の為に問題を全て最新の物に一新したのが「パーティークイズ MEGA Q 2022」となっている。
なお、当初はスタッフ総出で問題を作成するつもりだったらしいが、自分のわがままで収録する事になったという事で宮崎浩幸氏1人で問題を作成したのだが、その作成数が元々の作品に収録されていた3000問を軽く超えてしまい、元のカートリッジ容量を超えたためわざわざ16bitに容量拡張するという大ボリュームとなってしまっている。
なお、システムその物はMEGA Q当時の物をそのまま使っている為、文字数制限が存在しており、その影響により文字数オーバー回避の影響により難解な問題文が存在してしまっている事が事前告知されている。
又、メガドライブミニ2専用ソフトで有る事から、提供欄にBUFFALO社が追加されており、「セガタップ」がBUFFALO社製の「USBタップ」のCMに差し替えられているなどCMその物も最新の仕様に更新されている。
パーティークイズ SEGA Q
上記の2022の問題作成が1人で作成された事から問題を作成するつもりだった他のスタッフの為にセガ限定にネタを絞った仕様でもう一つ制作された。
こちらは司会者としてセガ・インタラクティブ所属の光吉猛修が音声付きで登場している。
元々は声だけの予定だったのだが、どうせならという事で司会者も光吉猛修に変更するなど様々な変更がされている。
なお問題はメガドライブミニ2の作成の合間に作成した問題数は2000問なのだが、手暇の時に作成した影響で重複問題が存在する可能性が有るうえ、販売日前日記念配信番組内で行われた大会中に問題文に誤字脱字が有る事が発見されている。