概要
1990年にタイトーが販売したアイスホッケーのアーケードゲーム。海外ではウィリアムスが販売した。
操作は8方向レバーとシュートボタン、パスボタンを使用。
パックを持ってないときにシュートボタンを押すと相手選手を攻撃できるが、審判からは何のお咎めも無くやりたい放題できてしまう。
また、パックを持ってるときにシュートボタンを押しっぱなしにしているとスティックが光るので、そこでシュートすると「スーパーショット」が放てる。
日本ではアイスホッケーへの関心が薄いこともありヒットしていないが、アメリカでは大ヒットしたとのこと。実際、移植も日本では1991年にPCエンジンにされたのみだが、海外では1992年にPCエンジンの海外版であるターボグラフィック16、およびセガジェネシス、ゲームボーイに、1993年にNESおよびSuper NESに移植されている。