概要
初登場は『ドラゴンクエストⅩ』。斧を武器に戦うカバの戦士で、ライノソルジャーのライバル。「かぶとわり」を使ってくるほかに、「ヘヴィチャージ」や「テンションバーン」も使ってくる。
ヒポせんし系のモンスター
- カバリアー
ヒポせんしの下位種である豪快なカバ族の騎士。ヒポせんし同様、「ヘヴィチャージ」や「テンションバーン」を使ってくるが、かぶと割りを使ってこない代わりに自分のテンションを上げてくることがある。カバ族が誇る騎士として一目置かれる存在ゆえに短足がコンプレックスらしい。
- ヒッポキング
ヒポせんしたちを統率するカバ族の総大将。通常攻撃の他に「オノむそう」や「つうこんのいちげき」を出してくるほかに、ヒポせんし系が使ってきた、「ヘヴィチャージ」や「テンションバーン」も使ってくる。
- ヒポポ・サードン
ジュレット外伝クエスト「ゆるしてほしいのニャ」の最終話「ネコの手も借りるのニャ」のボス。斧と鎧が金色に輝いている。キャット・リベリオのライバルで、共にキャット・マンマーによって育てられた。しかし、自分が猫ではなくカバと知って島を去り、その後猫島を侵略しようと目論む。攻撃力が非常に高く、「オノむそう」「かぶとわり」「つうこんのいちげき」といった攻撃を繰り出してくるうえに、「テンションバーン」も使ってくることもある。