概要
SMAPのメンバーがゲストへ料理を振る舞うビストロの想定。ゲストがプロモーション、ゆかりの物を持ち込む。後に中居正広を司会役とし、他の4人が2組に分かれて対決する形式に。
元々は森且行と木村拓哉の料理対決が主眼で、ほか2人が森と木村のサポート、1人はギャルソンとして出演し、オーナー(司会)である中居とゲストが料理推移を見守る役割だったが、放送わずか6回で森が脱退。20年に及びこのスタイルが主流となった。
料理は服部栄養専門学校指導のもと、時にはメンバーがアレンジを加えて行きながら完成を目指す。
2021年にはまさかの復活を果たした。但しお笑い芸人によるパロディであり、MCはダイアン、料理人は千鳥と博多華丸・大吉。→ 「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」
コーナーの流れ
まず中居がゲストを簡単に紹介した後、着席したゲストが「食べたい料理のテーマ」を伝える。すると中居はベルを鳴らしながら「オーダー!!」の掛け声とともにテーマを発表し、料理担当の2組(木村・稲垣)、(草彅・香取)が「ウィ~!!ムッシュー!!」と応えて料理にとりかかる。
ちなみにゲストが女性の場合、勝った方のペアは頬にキスをもらえる。
香取慎吾のコスプレシリーズ
ゲストの感想で中居が「おいしいですか?」と聞き、そのゲストが「おいしいです」といった時に始まるミニコーナー。
当初は中居の「それではまいりましょう。おいすぃいいいいいいいいいいいい!(いろんなバリエーションあり)」の合図で、香取が変顔をするのにとどまっていたが、次第に暴走し始め、結局ゲストゆかりのコスプレを披露するコーナーになってしまった。