ビッグ・シンジョウ

びっぐしんじょう

ビッグ・シンジョウとは、『キン肉マン 正義超人VS戦士超人』のキャラクター。

概要

CV:郷里大輔

戦士超人は「センジュカーン」「ミョウオウ」のように仏像等をもじった名前なので、彼の名前は「大神像」が元ネタではないかと考察されている。ビッグ・シンジョーとも表記される事がある。

戦士超人軍団の総大将。

自分らが宇宙一強いと自負しており、全宇宙の征服を目論んでいる。

かつてネプチューンマンと指導者の座を争ったことがあるが、現在の関係はそれほど悪くはないらしい。

必殺技は膝から放つ光線ビッグ・シン・オーラと竜巻で相手を切り刻むシンジョウ・サイクロン。

また洗脳能力を持ち、ミートくんを洗脳して正義超人の戦術や弱点を聞き出し、配下の戦士超人にその情報を与えて対策を練らせていた。

しかしある程度頭が悪い相手には効かないようで、キン肉マンにかけようとした際には「キン肉マンはそんなのが効くほどお利口じゃない」とネプチューンマンに阻まれている。

ネプ「手間を省いてあげたんだよ～」

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