CV.江川央生
人物
シブヤステージに登場した、筋骨隆々の元ボクサーである大男。33歳。
1話の終盤でシルエットは見えたが、本格的な登場は2話から。
市民救出ミッションが発令された時に怪獣シブラーを倒すための武器を手に入れられなかったものの、「自分の拳でミッションクリアしてやる」と言い放つほどの脳筋である(この時、目の前にチャマ・ハスラーがいたが眼中に無かったのか絡みはなかった)。
雄叫びをあげながらシブラーに素手で挑んだが、捕まったトムラ颯也を助けるほどの拳を持っておりそれなりに善戦するなどヘビー級ビーストの異名は伊達では無かった。しかし、目の前の敵に熱中するあまりハンターに気付かず、背後に迫られる最後はハンター相手に殴り掛かるという脳筋プレイを見せるが、あえなくタッチされ、フォルト・ヤングに次ぐ2人目の確保者となった。
なお、颯也からは「ボクシングのおっさん」、チャマからは「筋肉バカ」と呼ばれていた。