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概要

アンブレラ社で開発されたハンターの亜種にあたる存在で、海洋性ウイルス「T-Abyss」を投与された改良型のB.O.W.

登場作品は現状『バイオハザード リベレーションズ』のみ。


ハンターに比べると背部のトゲが長く、体色が青黒く変化し、鳴き声も低くなっている。

また、T-Abyssの影響でハンターよりも凶暴性が増し、コントロールが効かなくなっているという欠点がある。


特徴

ファルファレルロの最大の特徴は、透明化能力を有することである。体色を変化させて背景に溶け込み、プレイヤーの元に迫ってくる。


ただし、ずっと完全に透明になっているわけではなく、携行しているスキャナー装置「ジェネシス」を構えたり、銃のレーザーサイトが遮られたり、たまに空間が歪んでシルエットが見えたり、足元に砂ぼこりが舞っていたりと見つける方法は多い。

さらに、銃撃などで怯ませると透明化が解除される他、攻撃する直前には透明化が解除され姿を晒すため、タイミングさえ合えば迎撃することはさほど難しくはない。


また、ダメージを与えて透明化を解除すると、しばらく透明化しなくなり、それまでのゆっくり歩きから一転してハンター種らしいダッシュで一気に距離を詰めてくるようになる。


ストーリーでは中盤・終盤のキース&クエント編で登場し、ポルターガイストを思わせる演出の後に初戦闘となる。


レイドモードにも登場し、透明化する際は頭上のHPバーもしっかり消える。


名前の由来はダンテの『神曲』に登場する12体の悪魔のうちの1体。

また、「ファルファレルロ」には「軽快な幽霊」という意味がある。透明化能力を持ち、ハンター種の跳躍力で素早く移動できるこのクリーチャーにはピッタリなネーミングだと言える。


関連タグ

リベレーションズ B.O.W. ハンター(バイオハザード)

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