概要
元祖は空手出身のプロレスラー・格闘家の前田日明。
スタン・ハンセンのラリアットを足でという発想から生まれたと言われているが、空手でも『胴廻し回転蹴り』という類似技がある。
飛び上がらなければ単に『ニールキック』。
海外では『スピニングホイールキック』とも呼ばれる。
また前田の「縦回転で放たれるニールキック」は『大車輪キック』と呼ばれる。
主な使い手
前田日明
橋本真也・橋本大地親子
ジョージ高野(ザ・コブラ)
蝶野正洋
後藤洋央紀・・・「村正」の名称で使用。
大谷晋二郎・・・トップロープの反動を利して飛び上がるスワンダイブ式を使用。
川田利明
上谷沙弥
等・・・。