概要
1992年4月13日、プロレスラー・橋本真也の長男として生まれる。
小学6年から空手を始め、中学からは総合格闘技「蒼天塾」に所属した。
2005年の父親の死去を契機に、プロレスラーを目指すことを決意。
父の起こした『プロレスリングZERO-ONE』の後継団体・ZERO1は大谷晋二郎・蝶野正洋とともに『橋本大地育成プロジェクト』を組み、団体を挙げてレスラーとして育てることになった。
他団体からも誘いもあったがZERO1を選択、練習生として下積み生活を経て、2011年3月6日に両国国技館でのZERO1・10周年記念大会「プロレス」の蝶野正洋戦でデビュー。試合後実況として来場していた武藤敬司から対戦要求され、3月21日の全日本プロレス・「2011プロレスLOVE in 両国 vol.11」でシングルマッチを行うこととなった。
2014年3月には奉納プロレスで天龍源一郎のグーパンチを浴びて右下顎骨を骨折。3月31日をもって契約満了で退団し、怪我が完治したあとはフリーで活動することが4月8日に発表された。
同年6月5日、6月1日付けでIGFと選手契約を結んだことを発表。6月15日の大日本プロレス広島大会で復帰。以後も大日本プロレスにも参戦、橋本和樹とタッグチーム「チーム大和」で活動する。
2016年1月1日付けで大日本プロレスに正式入団、3月には2年ぶりにZERO1のリングに参戦。
父親の通称である「破壊王」から「破壊王子」「破壊王二世」「破壊王ジュニア」と呼ばれ、入場テーマ曲は父親と同じ『爆勝宣言』。
得意技はライジングDDT、エルボー・バット、父の得意技のフライング・ニールキックやDDT、各種キック。
外部リンク
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