CV:本多真梨子
概要
デリベル公爵が経営するアンデッド専門店『ネクロワイフ』の受付嬢。
種族としてはゾンビと公言されているが、ツギハギだらけの体に加え頭にネジのようなものが付いた容姿はどちらかというとフランケンシュタインの怪物を思わせる。
体も実際に死体を部分的につなぎ合わせて作っているようで、自慢の巨乳も先に成仏した友達のものを移植しているとのこと。
アンデッドが性的な意味で異種族から圧倒的に不人気ということもあり、受付にいても十年単位で暇を持て余しているので、普段は脳を体外に出してサボっている有様。
脳を外した状態だとゾンビらしく生気の感じられない不気味な風貌だが、脳を頭の中に戻せば理性的となり会話も普通にできる。
受付とはいえ直接客の相手をするのも初めてではないが、スタンクから指名を受けたときは(ただしスタンクとしては好みというより地雷回避が本音だが)狼狽えたり照れたりとチョロ可愛い反応を見せた。
ちなみにその後のスタンクのレビューによると、臭いがキツく体温がものすごく低いとのこと。ただしそれらを除けば高得点をあげてもいいと一応フォローもされている。
アニメで追加された本番シーンではフランパー本人も感じているような描写があるため、いわゆるネクロフィリアに該当するかどうかも意見が分かれるところである。