データ
概要
アルマジモンが「純真のデジメンタル」でアーマー進化した姿で、カエルのような姿をしている。
純真のデジメンタルが突然変異型や植物型のデータを備えているだけあって、背中のホイールのような形状をした葉っぱは飛行する際のプロペラや武器として機能する。顔を覆う葉っぱ状の軟質マスクは衝撃の吸収性に優れており、敵の攻撃で発生したエネルギーをほぼ0にしてしまう。
進化元が進化元だけあって古代種のデータを持っている種だが、実は発見されてから日の浅いデジモンでもある。
必殺技は背中のホイールを1秒間に2万回転させて発射し敵を切り裂く「リーフホイールカッター」。
実はシュリモンに次いで純真のデジメンタルの忍者要素を強く引き継いだデジモンでもあり、葉っぱ型の十字手裏剣や腰にダガーを装備している事からもそれが窺える。
上述の通り、普通はアルマジモンから進化するが、やはりというかオタマモンから通常進化することもある。
進化ルート
アルマジモンルート
ツブモン→ウパモン→アルマジモン→(純真のデジメンタルによるアーマー進化)フロッグモン
オタマモンルート
関連タグ
ゲコモン/トノサマゲコモン:同じくカエルモチーフのデジモン。彼らと比較するとリアルなカエルの姿をしている。
ゲッコウガ:同じく忍者蛙。