ブラスカ

ぶらすか

『ファイナルファンタジー10』の登場人物。(メイン画像中央の人物)

概要

CV 鈴木琢磨

ヒロインであるユウナの父親。

10年前に『シン』を倒し、ナギ節をもたらした大召喚士。

詳細

元は聖ベベル宮の僧官であったが、アルベド族と結婚したことで周囲から蔑まれるようになる。

『シン』の襲撃による妻の死がきっかけで彼は召喚士となり、ザナルカンドから来た男、上司の縁談を断り出世街道から外れた男とともに『シン』を倒す手段である究極召喚を得るために旅立つ。

『シン』を倒した後は英雄のように扱われており、

各地の寺院には彼を含む大召喚士たちの像が確認できる。

余談

・彼が妻に迎えたのはアルベドの族長:シドの妹である。当時、シドは激怒していたらしいが娘のユウナが出来てからは落ち着いた様子。

・道中立ち寄ったビサイド村に、全てが終わったら娘のユウナを連れてくるようアーロンに頼んだ。すんなり承諾したアーロン共々エボン寺院やベベルの内情をある程度知っていたと思われる。

関連タグ

ファイナルファンタジー10

ユウナ アーロン ジェクト

ネタバレ注意！！

自身とジェクトの犠牲により究極召喚を用いて『シン』を倒す事に成功する。

しかし、短いナギ節の後に『シン』は復活、死の螺旋と過酷な運命は次の世代に降り注ぐ事になる…

(※ネタバレ注意！！！)