ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブルギアン

ぶるぎあん

ブルギアンとはアニメ「最響カミズモード!」に登場するキャラクター。※メイン画像右
目次 [非表示]

人物編集

タイヤの神。名凱烈のパートナーのゴウリキシン。カミズモード時は猛牛のような姿をしている。両足の裏を合わせる事で下半身をタイヤとして相手に突進攻撃を噛ますことも可能。一人称は「オラ」で、「ブモ~」「なんだな~」が口癖。ヒバァーナからは「ブルッピー」と呼ばれている。


体格が良いが、その反面気が小さく、のんびり屋な性格。しかし、料理の腕は確かなもので、包丁さばきのすごさをリンたちに見せて驚かせたほど。


かつてとあるスクラップ置き場で空腹で倒れこんでいた所に烈と出会い、そこから彼の店で働く事となった。その恩もあり烈の言動には同情していて、どんな事があっても彼の選んだ道を共に突き進む覚悟をしている。
























たとえそれが、悪の道を進もうとしていても…




















烈はヴァイアンからジャリキシンの親方にスカウトされていて、その事で悩んでいたが、ブルギアン自身は彼の為なら"ジャリキシンになる覚悟"も出来ていた。


そして意を決した烈はジャリキシンの親方になる事を決意し、それと同時に自身もジャークパワーを受け取り、ジャリキシンへと変わっていった。


しかし、そんな彼らを受け入れようとしなかったリン・ヒバァーナにカミズモウを挑まれる。


ジャークパワーの力によって、ヒバァーナを打ち負かしたが、彼女に続いて戦陣に立ったリュウショーとも戦う事になる。


リンからの説得を受けるも、烈と同じく結局は心に響かず、自身の技でリュウショーの画竜点睛を防ぎ、最後は決め技"突貫フルブラストホーン"を与えてリュウショーに勝った。


カミズモウ大会編では予選は2位止まりで決勝進出は確定したが、決勝戦でのダイチームとの戦いではバッシャを圧倒。

続くゴウテツとの戦いでも圧倒するが、ゴウテツに「お前、今楽しいんだよな?」と聞かれ「強くなった」と豪語しながら攻撃を続けるが…




ゴウテツ「強さって物は誰かに与えられる物じゃねえ!自分の中から生まれる物だ!ジャークパワーの力に頼って、自分の力を信じていないお前に、俺は負けない!」




ゴウテツの渾身の想いを聞いては烈との出会いを思い出し、「烈の為にもつよくなきゃいけない!」という想いが爆発した。



そして、彼はなぜ強いのかゴウテツに問う…。





ゴウテツ「自分の強さを信じてるからに決まってんだろ!」





「自分を信じているから強い」と言うゴウテツの心とダイの想い、そして烈がいない時でも花丸肉まんを作り売り続けている彼の父親がいた事を知り、ジャークパワーを捨てて自分の力を信じる事を決意、そして自らジャリキシンの角を砕きゴウリキシンへと戻った。


自分の力を信じて改めてゴウテツと戦い、「ジャリキシンじゃなくなったから優勝を目指す!」と意気込んだものの、ゴウテツの「爆熱流星弾」を食らい土俵の外へ出てしまった事で敗北した。


カッコよく決めたのに負けて悔しがったが、それとは逆に烈はいつもの明るさを取り戻した。


人間体編集

24話にて登場。

ヒバァーナから貰ったキャンディー(彼女の人間になれる能力を圧縮した物)を舐めて変身した姿。

バンダナを頭に巻いた少々小太りな少年の姿をしていて、さらに物静かで和らげな表情を浮かべていた。花丸肉まんを買いに来たルナとピュアモンスーンはそんな彼の姿にびっくりしていた。(※当の二人はヒバァーナの能力を知らなかった)


楽曲編集

Stronger

m.c.A・Tによるブルギアン(邪Ver)の戦闘用メイン楽曲。

元ネタは「ダニーボーイ」


m.c.A・Tによるブルギアンの戦闘用メイン楽曲。

元ネタはStrongerと同じだが、よりアレンジが加えられ、曲調・フレーズもどこか迷いのある暗めのものから、迷いを吹っ切るような明るめの曲調に変化している。


決め技編集

突貫フルブラストホーン

下半身を加速させて、相手に強力な突進を与える。


楽曲動画編集

Stronger



関連タグ編集

最響カミズモード! 名凱烈


ソルト(バトスピ):料理が得意で主人公とスクラップ置き場で出会った所が似ている。

関連記事

親記事

ゴウリキシン ごうりきしん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4559

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました