「優しそうな下僕ちゃまで良かったですわ…」
「い、痛い事しないで下さいっ!だって…クセになっちゃうかもしれないから…♪」
CV:大空直美
概要
突如として現れた、プリティ・ボンバーズ幻の5人目、THE・ジョーカーを務めるアイドル。
果たして、正体は誰なのか…?
以下、ネタバレを含みます
その正体はレウィシア・アクアブルー。
公式Twitterの漫画「ボンバーマンガ」にて、パインの開発した「トウフノカドヲブツケール」から射出された豆腐(誤射)を頭部に直撃して記憶喪失になり、プリティ・ボンバーズ幻の5人目となった姿である。
誕生日の3月31日は、アクアがブルーベリーになった日(=該当エピソードの漫画が投稿された日)から取られている。
記憶を失ったせいで性格はかなり変わっており、元のお嬢様気質で高慢さは無く、恥ずかしがり屋で気弱な性格となっている。パインの分析ではアクアの願望も豹変の原因の一つかもしれないようだ。
病欠したバックダンサーの代わりをした事が切っ掛けでアイドルになったアクアはプリティ・ボンバーズとして活動を続けていくが、会場の入り口付近で巨大な不発弾が発見され、あわや爆発寸前となって大騒ぎに。これを見たブルーベリーは、記憶が戻るのを承知の上でアクアブルームーンを発動させ、不発弾を空の彼方へ飛ばすのであった…が、その不発弾があろうことかアクアブルー城に落下してしまった。
これにより力がリセットされてアクアとしての記憶が戻った後は、崩壊したアクアブルー城に戻りコーヒーを飲んでいたが、ブルーベリーとしての記憶が断片的に蘇り、涙を流すのであった。
ちなみにアクアの誕生日イベントにてアクアの夢の中にブルーベリーが現れている事からまだブルーベリーの人格は未だにアクアの中に残っているようだ。
スキル
性能はモモコとアクアの良いとこ取りというかコンパチである。
コンパチのため使うには慣れが必要な玄人向け。
ジョーカーウォール
真横にブロックを3つ設置。
プリンセスウォールと同等の性能を持つ。
癒しのジョーカーボイス
範囲内の自チームのプレイヤーと建造物のHPを回復し、サーヴァントを2匹召還する。
プリボンキャラお馴染みのボイス技に、サーヴァントナイトを混ぜたもの。
但し、アクアのものと比べてサーヴァントの性能は低く、接近速度もダメージも抑えられている。
また、他のボイスと違い速度アップのバフはなく、回復効果もサーヴァント召喚があるためか控えめ。
尚、サーヴァントは鉢巻きにアクリルライトを持ってると言うアイドルオタクみたいな風貌になっている。
極上ジョーカーウォール
攻撃と同時に縦にブロックを3つ設置。
見た目は極上ウォール・モモコそのもので、鈍足デバフもある。
他の極上~ウォール準拠のため、クールタイムが長い。
ノーマルのウォールと設置方向が違うので、スキルの押し間違いに注意。
余談
アクアがブルーベリーになったことで、現状のブロッカーは全員が食材名モチーフになった。
関連タグ
チグサ(ボンバーガール):漫画から逆輸入されたキャラ繋がり。