概要
初代メダロットに登場する、蜂がモチーフのBEE型メダロット。名前の由来は上にも記したが、ミツバチが花や樹液などから集める樹脂製混合物である。
山奥付近にいるメダロッターや野良メダロット、またはセレクト隊が使用する事がある。
両腕の針が武器で、そこから毒……ではなくバグ攻撃を繰り出す。飛行型の高い推進によって強力ながむしゃら攻撃を使用するが、装甲が薄いので対空攻撃であっさりと撃墜されるのが弱点。
性能
- 頭部 ヘクサドン
なぐる行動 バグ
- 右腕 ミスタッチ
なぐる行動 バグ
- 左腕 バグラー
がむしゃら行動 バグ
- 脚部 オシリー
飛行
漫画版
第4話に登場。
ユイチイタンに敗北したアガタヒカルとメタビーの前に、セレクト隊の潜水艦が登場し、蜂の巣型のカプセルから現れる。
右腕がタンクソルジャーのバルカンでカスタマイズされており、それによる一斉掃射でユイチイタンを蹂躙する。
セレクト隊の介入で無効試合にはなったが、初の敗北にヒカルはショックを隠しきれなかった。
メダロット弐CORE
ヘベレケ博士に拾われて救われた、飛行メダロットのウォッカの機体として登場する(メダロット2ではレディブースター)。
戦う機会が2回しかなく、内1回はビーストマスターの入手機会と被るため、コレクターにとっては悩ましい所である。