概要
ソフィーティアの数ある投げ技の中でも最もインパクトのある投げ技。コマンドは主に「→→A+G」。
相手の身体を反らせ、相手の顔に跨り太股で相手の頭を挟んだ後(つまり立ち状態での顔面騎乗)、飛び上がって相手をヒッププレスで地面に激闘させるという技。
まさに幸せ投げを象徴する投げ技であり、投げ技ながら知名度は高い。それどころか恐らくソフィーティアの技の中で一番有名な技かも知れない。
見た目のインパクト
注目する点は使い手が清楚系キャラのソフィーティアというところ。彼女はミニスカート姿でありスカートの中もシンプルな白パンツなのである。そんな格好なため、相手の顔全体にソフィーティアの股間をパンツ越しに密着させることになる。しかもパンツが顔に密着している時間も結構長い。
技をかける際には「失礼!」と言いながら跨り、かけた後も「どうかしら?」と感想を訪ねている。羞恥心はまったく感じていないようだ。
因みに挟んでから跳び上がるまでの間には、腰をクイッと捻る動作が入る。その際「ポキッ」という音と共に相手にダメージが入る為、恐らく頸椎へのダメージを狙った動作だと思われるが、見た目上は股間を相手の顔に擦り付けているようにしか見えない。
受け手からするとソフィーティアのアソコの匂いを存分に堪能でき、太股や股間の感触も味わえる為、正にご褒美としか言えない技なのだが、幸せ投げの項目にあるように、実際に技を受ける側にしてみれば大ダメージを受けてそれどころではないという状況かも知れない。
簡単なコマンドでダメージも高く、投げ抜け時間も通常投げより短いので、ソウルキャリバーの攻略本では技の見た目や演出と共に、相手の立ちガードを崩す優秀な技として紹介されていた。
ソフィーティアからすると、戦闘中にもかかわらず相手にク〇ニを強要しているようなものだが、ソウルキャリバーBDでは初対面の主人公に躊躇なくヘヴンズアーチを繰り出す姉ソフィーティアを見て妹カサンドラが
「姉さん!その技使うの、恥ずかしいからやめて!」
と悲鳴を上げたが、それに対してソフィーティアは
「あら・・・どうしていけないの?せっかくダメージの高い投げなのに・・・」
と、単にダメージの高い有効な技としか思ってないような発言をしている(カサンドラ自身もヒップアタック技を複数持っているので、正におまいうではあるのだが)。
天然なのか敢えて気付いてないふりをしてるのかは分からないが、ソウルキャリバーBDのガントレットモードのストーリーは初めに
「注意! これは、怪しげな古文書を元に執筆された物語であり
ソウルキャリバーを伝える資料としての信憑性は皆無である!」
と表示されるので、このソフィーティアが本音なのかどうかは謎である。
因みに…ソフィーティアは作品を重ねる中で人妻になり、母親になる。2児の母となった後も股間を相手の顔に押し付けているのは流石にどうなんだという見方もあるが、昨今の空前の人妻ブームを考えれば寧ろ先見の明が製作陣にあったとも言える。
パンツの色変え
前述の通り、ソフィーティアが履いているのは白パンツである。しかし家庭用ソウルエッジからソフィーティアとソン・ミナは、キャラクター選択後、試合が始まるまでボタン押しっぱなしで複数色のパンツの色変えが可能になった(ソン・ミナは、家庭用追加コスのみパンツの色変え可能)。
そしてソフィーティアのヘブンズアーチは次回作のソウルキャリバーで、ヘブンズアーチライディングという技名で初披露となる。
アーケード版から同じやり方のキャラクター選択後、試合が始まるまで、ボタン押しっぱなしでのパンツの色変えは変更可能、しかもレバーの上下で、パンツの色の濃さ薄さまで変更可能になった!パンツの色変えが出来るのは、ソフィーティア(1P2P)、シャンファ(2P)、ソン・ミナ(1P2P)。ソウルキャリバーⅡはアーケード、家庭用共にパンツの色変えは不可能で、ソウルキャリバーⅢ以降はキャラクタークリエイトで変更可能になっている。
このパンツの色変えが、試合中スカートの中が見えまくるソフィーティアと相性が抜群!ソフィーティアのパンツを俺色に染めて、パンツ越しに顔面騎乗するヘブンズアーチを狙おう!