ベゴイド
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べごいど
ベゴイドとは、「ウルトラマンG」に登場する植物人間である。
第9話「バイオス計画 -植物都市-」に登場。
サザン大学にてレオニー・クランスタイン教授の助手をしている学生たち。
外見は普通の人間と変わらないが、人体改造を施された事によってバイオ空間で植物たちと共生して生きており、バイオ空間以外の食物や酸素を摂取すると死んでしまう体質となった。
全員が同じ柄のレオタードを着用しており、拳銃を武器にバイオスやクランスタインに敵意を現すものを排除することを使命としている。
最終的にどうなったかは不明だが、巨大化したバイオスがバイオ空間と化した実験棟を破壊したため、外気に触れて全員死亡したと推測される。少なくともジャック・シンドーに尋問され、捕らわれたグラント隊長らの居場所を教えた一人はバイオスに裏切り者と見做され粛清されている。
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