概要
北極にあるネルフの基地。第3の使徒が発見され、ここに封印、研究されていた。
独自に「マルドゥック計画」を遂行していたが、碇ゲンドウの指示を受けた加持リョウジの工作によって仮設5号機と第3の使徒が倒されたことで頓挫する。
第3の使徒を食い止めようとした辺獄エリアや、呪詛文様が刻まれた円柱が並ぶ場所「アケロン」といったいくつかのエリアがある。
ここでの研究の結果、人の力のみでは使徒を止めることができないということが発覚している。
またネブカドネザルの鍵という謎の道具が保存されていたが、加持に奪取されている。
なお、ベタニアとはキリストがラゼロを蘇らせた町の名前である。