ベルリン(FSS)
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べるりん
ここでは、永野護作『ファイブスター物語』に登場する巨大兵器を紹介する。
コーラス王朝が保有するモーターヘッド。本土防衛を前提に設計・製造された堅牢な装甲と素直な操作性、安定したエンジン出力を持っているのが特徴。 騎士とファティマの技量次第で、強豪騎に変貌する程の能力を秘めている。
本土防衛ということもあり、国外へ出陣する事はないが王族護衛の任務は例外で少数が出陣することがある。
アトキにて、ハグーダ帝国と戦に参加・激戦を潜り抜けていく。
- 一般騎
- コーラス王朝に仕える【トリオ・テンプル騎士団】が一般騎。深緑色の装甲を纏っている。
- トリオ・デ・トリオ騎
- 宮殿直属騎を示す楔が刻まれた【トリオ・デ・トリオ】専用騎。白色の装甲を身に纏っていて、12騎が存在する。
- 実剣(スパイド)
- メトロ・テカ・クロムで製造されたMH用実剣。
- 盾(ベイル)
- MH用防御兵装。大型の盾で、コーラスの紋章が刻まれているのが特徴。 トリオ・デ・トリオ騎は、専用のモノが採用されている。
- パイドル・スピア
- 騎兵槍型の広角速射砲。 トリオ・デ・トリオ騎に装備された。名称のパイドルは、騎士「ツーリー・パイドル」に由来する。
- プルース・ランダース
- コーラス王朝に仕える騎士。パートナーのエルマと共に激戦を潜り抜けた。
- タマガイ
- コーラス王朝に仕える騎士。アトキでの決戦に参戦・激戦を潜り抜ける。
- ロウター
- コーラスに仕える騎士。アトキでの決戦に参戦する。
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