同名のメカが複数作品に存在するので以下でそれぞれについて述べている。
ファイブスター物語
アイシャさんが慌てて引っ張り出したら
ヒューマンエラーでパワーダウンで
アシュラテンプルに打ち込み食らってなんまいだー
↑本編中の主な活躍の要約(マジ)。
ミラージュ騎士団の汎用モーターヘッド。
運用的にはL.E.Dミラージュをガンダムとするならジムみたいなもの
ただしスペックの差はケタ違いで、マジンカイザーとアフロダイぐらい違う
出番は少ないがかなりの頻度で単行本に紹介イラストが掲載されているので、存在感は薄くない。
ノーマルタイプの雄型と軽量高機動戦闘タイプ雌型の二種類が存在し、異なる装備が施されている。
ビョンド・シーカーと右眼に装備されたスカウトスコープによる長射程索敵により偵察任務を始め、単騎での任務を遂行できるほどの戦闘能力を持っている。
中には外装は本騎のものを採用した同型のバケモンも存在する。(系譜上はバケモンになっている)
2005年時点でのバリエーション符号はGおよびG2。
ちなみに、この設定変更に際してもともと「G型」であったテロル・ミラージュが「H型」に弾き出されており、
コレに関して作者・永野護が提出した説明は
「未来からの干渉でいつの間にか変えられました」。
このヒトが言うと何でも当初のシナリオ通りに思えてくるから恐ろしい。
2013年の設定大改変に伴い、GTMグリット・ブリンガーへと差し替えられた。
リリカルなのは
『Yes. Was it unnecessary?(訳「はい。不用でしたか?」)』
CV:ジェイミー・スカイ
ティアナ・ランスターが機動六課より支給された拳銃型インテリジェントデバイス。
中型から大型拳銃並みのサイズに拡大されたデリンジャーのような、上下二連装のバレルを持った形状。連射可能。
ひとつのデバイスが見た目上複数に分割される例がこのデバイスの他にバルディッシュ・アサルトでも見受けられるのだが、コレ普通の機能なんだろうか。
デットロンフーンは撃てない