概要
『ヨークシンシティ』編に登場する骨董品。
100年前、大量殺人鬼ベンニー=ドロンによって作られた番号入りのナイフ。
刀鍛冶だったベンニーは人を殺す度に記念として番号入りのナイフを作った
その数 実に288本
その全ては他の刀剣と同じ様に自分の店先で商品として売られていた
「犠牲者の悲鳴や表情がオレにインスピレーションを与えてくれた」と獄中で語った彼の作品には当時から熱心な愛好家がいた。
作中での扱い
ゴンが値札市場に売られていたナイフに僅かながら念が込められていたのを見つけ購入した。
クロロとシルバの戦闘でも登場しており、シルバの皮膚に傷を付けた事になかなか良いナイフだと評価した。
その際、デザインから「あの形状・・・毒か」と即座に処置した。
外部出演
H×Hコラボの際、武器として排出された。