概要
CV:日高のり子
マキビ・ハリとは、『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』のキャラクター。11歳。
ホシノ・ルリやラピス・ラズリと同じく遺伝子操作で生まれた少年だが、過去の反省を踏まえて普通の家庭に預けられて育てられたため、性格は平凡。
連合宇宙軍所属で階級は少尉。ナデシコBで副長補佐をしている。
ルリに弟分としてかわいがられており、作中の愛称である「ハーリー」もルリが名付けた。
なお、ハーリーの場合はルリの事を異性として好きであり、そこら辺を副長であるタカスギ・サブロウタによくおちょくられている。
勤務時には髪をオールバックにしている。
名前のハリは七宝の一つである「玻璃」から。
スパロボでは
ナデシコBやナデシコCのサブパイロットとして登場することが多いが、初登場となった『スーパーロボット大戦R』では劇場版の設定ゆえに序盤の未来世界とエピローグにしか登場しない。
『スーパーロボット大戦V』ではカトリーヌ・ビトンから女と間違われてキャットガールズに勧誘され、性別を伝えても「ボウヤなら大丈夫よ」と太鼓判を押されていた。