マザーバイド

まざーばいど

『R-TYPEⅢ』に登場する最終ボスであり、バイドの中枢。

電界25次元～空間座標Φ3681119:銀河系中心域に生息する、R-TYPE3部作の諸悪の元凶。
非常に硬い虫型のザコキャラを大量に吐き出す、破壊した頭部はしばらくすると再生する、撃破して腕部だけになっても脱出するR-9/0を狙い追ってくる、四本の腕で閉じ行くワームホールを抑える、自機の背後から追尾性の高い誘導弾を大量に撃ち出す、口の中へフォースをぶち込んで無に還る電界25次元へと押し返しても封印された程度で滅んではいない(と思われる)など、凶悪さ・タフネスでは当時のSTGでも屈指のもの。

因みに取扱説明書内のストーリー解説に記載されているセントラルボディとは、マザーバイドと戦う直前に存在する4つの球体が付いた障害物のこととされる。