概要
ニューブリテン島で目撃されているUMAミゴーの現地での呼び名の一つでもある。
水木しげる氏はUMA・ニューネッシーと同一視して妖怪画を描いている。
精霊の詳細はマサライの記事参照。
ニューネッシーについて
ニュージーランドの沖合に棲むとされるUMA。
1977年の4月に日本のトロール船瑞洋丸がニュージーランドの沖で奇怪な動物の死骸を引き上げたが、腐臭が酷かった為、船長からの命令ですぐに海に捨ててしまった。
しかしその前に写真が撮影されており、繊維状の組織もサンプルとして採取された。
その全長が10mある首長竜の様な容姿は世間を大いに騒がせ、日本ではニューネッシーという名で知られるようになった。
のちに採取されたサンプルを詳しく調べた結果、アミノ酸の組成がサメ類のそれと酷似していることが判明し、死骸の正体は下顎が脱落したウバザメだったのではないかという事で落ち着いた。
しかし未知の種である可能性もあったことから、大海原に捨てた死骸を再び見つけ出すことも検討されたといわれている。
詳細はニューネッシーの記事も参照。