解説
「マリー・シュナイダー」とは、「キャプテン翼」のキャラクターであり、「カール・ハインツ・シュナイダー」の妹である。髪の長さは、ショートヘアであり、金髪碧眼萌え系美少女である。
スマートフォンアプリゲーム「たたかえドリームチーム」ではじめて声付き(CV:悠木碧)登場しており、テレビアニメでは沢田タケシを演じている藩めぐみの兼役で2018年版のセカンドシーズンの第2話で初登場して以降は兄の試合の合間に彼女が映っている。
「Jr.ユース編」より登場。
昔、ハンブルクのコーチであったシュナイダーたちの父親が、ハンブルクから解雇され酒に溺れてしまい、離婚騒動となってしまった事があった。
その事もあって、シュナイダーは同じ境遇となってしまった妹・マリーを溺愛するようになった。
それはマリーの為にハットトリックを達成する事を心に誓う程であり、
マリーの声援を聞いたシュナイダーが、対戦相手であった大空翼率いる日本ユース代表をフルボッコにするレベルである。
そしてマリーもまた兄を慕っており、よく兄の試合を観戦しに来ている。
ちなみに「Jr.ユース編」にて家族は再会、和解し、
後に父親はバイエルンの監督となり、シュナイダーと共にブンデスリーガを制覇する事になる。
そして現在は家族仲良く暮らしている。
よかったよかった。
また「Jr.ユース編」ではシュナイダーの試合観戦に行く途中、自動車に轢かれそうなところをイタリアユース代表の「ジノ・ヘルナンデス」に救出されたエピソードがある。
キャプテン翼ライジングサンでは、母と共に兄シュナイダーを応援していた。
たたかえドリームでは、原作より活躍が多い。
たたかえドリーマーチームでは、ドイツJr.ユースや若林源三にチョコレートをあげていた。
読者と視聴者、公式問わず、「可愛い」と評されている。
芯が強くて快活、健気であり、優しい。
男女問わず、読者や視聴者からとても人気が高い。