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概要

諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物。

憲兵団の新兵。ストヘス区憲兵支部所属二等兵。

前髪を切り揃えたおかっぱ風の髪型が特徴の男子兵士。アニヒッチとともにストヘス区の憲兵団支部に配属される。

他の同期達と違い、憲兵団の特権の為でなく腐敗した憲兵団を正しくするために志願したという正義感を持っている。そのために出世して上に立ち、あらゆる不正を処罰して彼らを「普通の人間」に戻すことを目標としている。しかし、それを打ち明けた際に言われたアニの主張により、変わるべきは人間ではなく組織の仕組みではと考える。

中央憲兵編では再登場し、ヒッチとともに仲間になり、潜入捜査を受け持った模様。ジャン曰く、エレンと似た熱血バカ。ちなみに超鈍感。70話にて調査兵団に入団。その後、ウォール・マリア奪還作戦にも攻撃部隊の一員として参加するが、獣の巨人の投石を受けて戦死した。死への恐怖を目前にしたとき、彼が思い起したのは、その時間まだ眠っているだろうヒッチ・ドリスの姿だった。

彼女とは登場当時から、性格の合わない同僚といった具合だったが、それは逆に互いの欠点を補いあうことにもなっていた。マルロに明確な意識は無かったのかもしれないが、いつの間にか掛け替えのない存在となっていたのだろう。

一方、ヒッチの方は直接的な言動こそなかったものの、周囲がそれと気付くほどマルロの身を案じていた。

連載当時の第59話では「マルロ・サンド」と呼ばれていたが、単行本では修正されている。

関連タグ

進撃の巨人 憲兵団 調査兵団

アニ・レオンハート ヒッチ・ドリス ボリス・フォイルナー

進撃の巨人の登場人物一覧

マルコ・ボット:容姿や性格等類似点が多い。こちらも当初は憲兵団を希望していた。

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    純情彼女

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  • 【4月11日イベントサンプル】彼が見た君の話【ジャンメイン】

    ジャンオンリー参加だと思うじゃろ? メガ恋なんじゃよ というわけで、4月11日開催「アイツのメガネに恋してる3」のスペースでジャン本が出ます。 アルミン、マルコ、マルロ、リヴァイの見るジャンの短編作品集です。 ◆スペースNo/サークル名:E-25/もりのよる ◆イベント頒布価格:500円(36P・A5) ◆全年齢 そもそも15巻発売時に「ジャンの話書きたい。超少部数でジャン本出したい。今のところ出るイベントリヴァハンオンリーだけだけど」とジャンクラスタの前で言ったところ「ジャンオンリー同時開催だよ!!!」と唆されたので書きました。 特にCPのない本ですが、ホモを含む小説を同じ工場で製造しているため混入があるかもしれません。 ついでに普段はリヴァハンを含む小説を製造する工場なので、若干のリヴァハン分が混入している可能性があります。 その点ご留意の上でどうぞよろしくお願いします。
  • 小話詰め合わせ

    微エロ。ルロヒチ、ボリヒチ、オルペトで片想いだったり、両想いだったり。体だけの関係だったり、話が繋がっていたり、いなかったり……色々です。過去捏造すいません。 あ~そ迄、自分で勝手に作ったお題で書きました。今更気付いた! 旧調査兵団本部井戸あったし……。まあ書いてしまったものは仕方無い。井戸が枯れて水汲みに行ったと思って下さい。
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  • 一角獣の子供達

    壮絶なスランプの中、二ヶ月前に投げ出したものを掘り起こして続きを書いてみました。当初書こうとしてたものと随分変わってしまいましたが、憲兵団の状態をある程度把握した参謀組が、憲兵新兵を気にかけるといった部分はぶれてない…はず 。 個人的な趣向で、微妙なグスアン要素と、わかりにくいルロヒチが入ってます。 ルロヒチ可愛いと思います。つまらない話ですので、お暇な方だけどうぞ。
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    うわっ…私の憲兵団、仕事しなさすぎ…?(手で顔を覆いながら)■ 「フォスフォフィライト」という宝石は、ドイツでも採れるみたいなので。とても綺麗。そして言いづらい。フロイデンベルクより言いづらい。
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     過去作品と繋がり無し。微エロ。上官に対し、組織に対し、仲間に対し色々思うところはあるよね、そういった思いを私にぶつければ良いよ。って話。  マルロが憲兵団に留まっていたら、こんな未来があったかもしれない。

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マルロ・フロイデンベルク
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