概要
7章のネタバレ注意
プロフィール
出演作品 | ツイステッドワンダーランド |
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性別 | 女性 |
誕生日 | ?? |
出身地 | 茨の国 |
身長 | ?? |
体重 | ?? |
特技 | ?? |
好きなもの | ?? |
嫌いなもの | ?? |
配偶者 | レヴァーン |
子ども | マレウス・ドラコニア |
母親 | マレフィシア・ドラコニア |
声優 | 深見梨加 |
人物
マレウスの母親。かつての茨の国の姫であり大層わがままな性格の人物で、茨の国最凶の姫と謳われた。超がつくほどの人間嫌いであり、また自分の気に食わないことがあれば周辺を焼き尽くす。
経歴
茨の谷がまだ国であった時、野ばら城の城主として治めていた。400年ほど前にヘンリク率いる『銀の梟』が城を攻めいらんとし、『夜明けの騎士』と一対一での戦闘を強いられた。野ばら城に戻ってきたリリアとバウルに撤退をすすめられたものの、自分が負けるはずはないと、当時まだ孵化していなかったマレウスを黒鱗城に届けるようリリアに預け、自身は一人夜明けの騎士に立ち向かった。
リリアはバウルと共に地下水路に逃がされたが、黒鱗城目前にして、先刻まで雷雨であった天候が晴れ、夜が明けたことからマレノアが死亡したことを察する。
マレノアが亡くなったことにより、マレノアを置いておめおめと逃げ帰ったのか、と元老院がリリアを責め立て、リリアの手から卵を奪い取った。
守るべきものを失ったリリアは闇へと堕ちる。
幼少期
リリアとレヴァーンとは幼馴染であり、2人ともマレノアに想いを寄せていたが、レヴァーンと結ばれた。
幼い頃はリリアとともにイタズラばかり仕掛けて、母のマレフィシアに叱られていたこともしばしば。他国のドラゴンとの見合いも嫌がったり、とリリアの手を焼かせていたが、それでもリリアはいつも手を貸していた。