マーシャル(レイバー)
まーしゃる
火力!
火力!
超火力!
これこそゼネラルエンジンの神髄!
ソーシャルゲーム機動戦隊アイアンサーガの「機動警察パトレイバー」コラボオリジナル機体として登場した。
型式番号はFL-22。
ゼネラルエンジン社による製造。
アーカム市警に配備。
なんとアーカム市警による根回しで警視庁にも一台導入された。
ゼネラルエンジン社が全てをかけて制作した次世代軍用レイバーだったが警察へも配備する事になった。
ミスカトニック大学のモリアーティ教授が主導して開発。
動力にはAV-98イングラムと匹敵するほどの超電導バッテリーと超電導モーターを搭載。
電子装備はイングラムよりも優れている。
左肩にポリスを意味するPLIの文字。
警察任務用ではあるが装備は軍用レイバーと何一つ変わらず、レールガン、対戦車狙撃砲等を装備。
背中に跳躍用の高機動スラスターがあり、赤色と青色のアフターバーナーになっている。
途轍もないほど過剰な武装は、アーカム警察は怪獣か何かと戦うつもりなのではと周りに思わせる程だった。
全高 | ???m |
---|---|
重量 | ???t |
動力 | 超電導バッテリー |
装甲材質 | 不明 |
搭乗員 | 1名 |
スーパーマーシャル
型式番号はFL-22E。
型式のEはExpansionという意味。
機体の外装もマーシャルから変更されかなり鋭角なデザインとなっている。
両肩のパトランプの位置も変更され大型化。
センサーカメラは赤色に変更になった。
元ネタはAV-X0零式。
機動犯罪がますます深刻化する中、ニューフリーシティの警察局(N.F.C.P.D.)はゼネラルエンジン社に新たに特別仕様のマーシャルを発注した。
「警備用機体」としての出力制限を解除しただけでなく、装甲を強化し、さらに「ただの警察の出動」では使用されない装備までふんだんに追加されていた。
改造されたマーシャルが納品されたその時、そのマーシャルの総合性能が軍用のものよりも上であることが発覚した。
この過剰なまでの装備に対してN.F.C.P.D.の広報担当者は次のように一言答えた。
「ここはニューフリーシティだぜ、ブラザー。」
これが外部からの批判に対しての説明であった。
つまりアイアンサーガの世界観では警察であってもこの程度の装備普通なのである。
これは機動兵器を使う傭兵、テロリスト、民間人が多数存在することに起因している。
武装はブラストハンドガン、ブラストビームガン、エレクトリックボム、NF地雷、先進型スナイパーカノン、先進型レールガン、スモークグレネード、EMPグレネード。
近接戦闘ではマニュピレーターで拳を作り格闘戦も行う。
2023年04月に実装された。
マーシャル(黒)
機体スキンを変えることによってマーシャルが漆黒の機体となる。
センサーカメラ類は赤色に変更。
右肩のパトランプのみ赤から青に変更。
イングラム(ニューヨーク配備仕様)を思い浮かべる人も居るかもしれない。
元ネタはグリフォン。