概要
学生時代からの腐れ縁で若い錬金術師の生徒達を厳しくも優しい目線で見守っており、鏡花はミナトの過去とそれに起因する裏切りの真意を把握している。
21話でミナトが鏡花のラボにやって来て二人きりになったときには元恋人のような雰囲気になっている。
宝太郎達が若い生徒がウロボロス界で戦ってるなか自分だけ未だに過去に囚われてるミナトに鏡花は「今の君は無様」と断じ説得して立ち直るきっかけを与えている。
その後もラケシスの人間への錬成のための研究の機会もあったことから関係が少しずつ進展しており、夏映画のエンドロールでは、夏祭りの花火を見ながら手を繋いでいた。(加治木は驚いていたものの、スパナは薄々勘づいていた様子。)