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概要編集

1990年5月14日生まれ、新潟県出身。WYS Relation所属。

時期は不明だが、既婚者である。


2013年に假屋崎省吾と桂由美主催Mr.花婿コンテストでグランプリ受賞。その後、芸能活動を開始した。元々舞台・配信ドラマを主戦場としていたが、『仮面ライダーガッチャード』にて久々の地上波ドラマ出演を果たした。


暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で雉野つよし/キジブラザー役を務めた鈴木浩文氏とは友人であり、過去に何度も仮面ライダーシリーズスーパー戦隊シリーズのオーディションを受けては落選し続けていた熊木を励ましていた。(一時はヒーローというワードが禁止ワードになるレベルで落ち込んでいたらしい。そんな彼を鈴木氏は「僕だって30超えてヒーローになれたんだから」と励ました)


最近になって絵心ない芸人クラスの画伯だったことが発覚。

九堂りんね役の松本麗世女史と銀杏蓮華役の安倍乙女史とラケシス役の坂巻有紗女史によるとラケシスとミナトの横並びのカット(第4章辺り?)を撮るシーンで、「無言だけど喋ってたら面白いよね。」と呟くなど、結構ふざけた一面を見せている。更に、現場でキャストの誕生日を祝う際に誕生日ケーキをいちばん美味しそうに楽しみにしてたり、ドーナツを1日で5個食べてここ数日は胃袋が爆発しそうと言っていたりと大の甘党であることがうかがえる。

一ノ瀬宝太郎役の本島純政氏によると、男性キャスト陣の間で筋トレが流行っており、その中でも熊木氏は鍛えすぎて衣装の採寸が入らなくなるためスタッフに「鍛えすぎないで下さい」と注意されたエピソードを暴露されている。

ゴールデンウィークに開催された『ガッチャンコfestival』では、りんねと宝太郎の台詞の大喜利で自分の考えた台詞は出なかったため、自分の決め台詞お願いしますというアドリブを降られた際にはシュワッチ仮面ライダーのイベントに関わらず別会社某光の巨人の掛け声を発したため会場は騒然となり、すぐさま東映の偉い人に謝罪。大喜利のジャッジを務めたスパナ役の藤林氏もこれには迷わず笑えないジョークだとつっこんている。

第43話の台本を見た際、「ミナト、ドジだなぁ」という感想を抱いていたが、その当日中に三度も飲み物をこぼしている

ファイナルステージの千秋楽公演では、キャストにもサブライズでガッチャードに参加した監督とメイン4ライダーのアクター音楽スタッフが登壇した際に鏡花役の福田沙紀にバンダイから発売されたアルケミストリングをプレゼントする立ち回りをお願いされた田崎竜太監督は福田氏に花束を渡さす際に熊木氏にお願いしようと横を見たら熊木氏は号泣したことを暴露されている。

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