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CV:原奈津子

概要編集

プルシュカが連れている、ウサギともカエルともつかない羽のような耳のようなものが生えた何とも言い難いかわいらしい生き物。

「メヤァ」という鳴き声を立てる。

体は柔らかく、排泄はする。

アビスの力場を感じ取ることができる能力があり、メイニャの匂いを吸うことで上昇負荷をある程度緩和できる模様。

知性のほどは不明だが、プルシュカには情があるように見える行動も取る。

現在はリコ達と共に旅をしている。


元々はプルシュカが10歳の時にボンドルドから「お友達」として贈られたもので、正式な名前は「メイナストイリム」で「変化の子」という意味だという。


余談編集

ボンドルドの実験材料として運び込まれた人間の中にイリムという名前の子供がおり、またアニメ版ではイリムとメイニャの声優が同じである事から、メイニャはイリムの成れ果てなのでは?という説があった。


第65話では久々にメイニャへの言及があり、その姿を見た白笛スラージョは、「おそらく小動物の胎児に『混ざって』生まれたもの」「基礎がヒトではないが獣相に近い」「ボンドルドが作り出そうとしていた人工獣相の副産物だろう」と見立てている。

基礎がヒトでないという点でイリム説からは遠のいたが、「混ざって」など含みのある言い方、獣相との関係など、物語に大きく絡みそうな要素がクローズアップされた。


関連タグ編集

メイドインアビス

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