モーガン(西方Project)

もーがん

西方Projectの登場キャラクター

概要

登場作品	稀翁玉（隠し自機）、幡紫竜（EXtra中ボス）
二つ名	自称天才科学者
機体	ふらいんぐほっとけーき（稀翁玉）
DATA	敵行動阻害型
テーマ曲	乙女戦士　～ Heart of Valkyrie（稀翁玉）、ほっとけーき実験室（幡紫竜）

西方Project第二作「稀翁玉」から登場したキャラで、ラスボスの直前（4面）に登場するため実質的に同作の中ボスにあたる。

二つ名に「自称」とあるが、自他ともに認める天才科学者。

努力することを極端に嫌うが、天才なので何でもできてしまう。

「稀翁玉」の戦いに参加したのも何となく興味を持ったため。

独自の倫理観を持ち、利益のためなら手段は選ばない。

そのことから周囲から煙たがられることもあるが気にしていない。

作中の描写から美人でもあるようで、マリーにも言い寄られている。

しかし、彼女自身はノンケであるとのこと。

「幡紫竜」で搭乗する機体に名称はないが、その丸い形状やテーマ曲（ほっとけーき実験室）、登場時のセリフ「こんかいは焼き加減もばっちりね」から、「稀翁玉」で使用した「ふらいんぐほっとけーき」の後継機であると推察される。（自機であるVIVIT-rも「おいしそうです」と返している。）

紫色の髪をした白衣とメガネが特徴的な女性。

ショートカットにみえるが後ろ髪の先端が尻尾のように腰のあたりまで伸びている。

尚、白衣の下は黒のTシャツと紺のタイトスカート。

公式の立ち絵では薬品や爆弾を手にしている。

西方Projectでは東方のスペルカードのようなショット名はつけられていないのが一般的だが、第二作「稀翁玉」ではLEVEL1～3のExtra Attackとボムに名称がついている。

ちなみに「敵行動阻害型」のExtra Attackは、CPU戦で非常に強い。

※「稀翁玉」は東方でいう「夢時空」「花映塚」「獣王園」のような対戦型シューティング。

自機が通った跡が爆発する。

（敵の陣地に）円状に広がるレーザーを出現させる。

（敵の陣地に）打ち返しする球体を出現させる。

本体が光の玉に包まれ、大量の光の弾が泡のように拡散する。