概要
ハリー・ポッターと呪いの子のキーパーソンであるデルフィーニを育てた魔女。(養母)
金貨が目当てで彼女を育てた。デルフィーニを愛してはいなかったらしい。
誰がユーフェミアにデルフィーニを託したのかは不明。
後にデルフィーニの前に現れるロドルファス・レストレンジかもしれない。
または、他の死喰い人か、その関係者か。
オーグリーを鳥籠に入れて飼っていた。そして、オーグリーが鳴くのは、「デルフィーニはロクな結末を迎えない」ことを知っているからだとと言っていた。
デルフィーニを育てた後、どうなったのかは不明。
名前
ロウルという名字は聖28一族のひとつ。
ユーフェミアは死喰い人のソーフィン・ロウルと近い世代の親戚だろう。
ソーフィンを介してロドルファス、そしてデルフィーニと出会ったのかもしれない。
また、ユーフェミアという名前はハリー・ポッターの祖母ユーフェミア・ポッター(旧姓不明)と同じ名前(スペルも同じ)。
先祖や親と同じ名前を付けることは多いため、ハリーの祖母ユーフェミアはロウル家出身の魔女かもしれない。