概要
ライブマンの共通装備の一つである可変レーザー銃。
基本形態である銃モードの他、グリップガードを縦に割り開き、銃身に収納されていた刃を出すことで、剣モードとして使用することもできる。変身の有無を問わずに使用可能な装備でもあり、作中では勇介が変身前の状態でツインブレスから取り出したこともある。
ホルスターから抜かずに発射することもできるなど、銃モードは速射性を重視した作りとなっており、ジンマー程度の相手ならば十分に決め手となるほどの威力を発揮する。また、3人が同時に一つの目標を狙い撃つ「トリプルライブラスター(※)」は、単体での発射時よりも威力が増大し、頭脳獣にも多大なダメージを与えることができる。
剣モードは接近戦に対応した形態で、斬撃だけでなくグリップに付いた小型の盾(銃モードのグリップガードに相当する)を防御にも活用できる他、ジャンプした状態から槍のように投げつけるといった応用も可能となっている。
(※ 2人で同時発射する場合もあり、その際は「ダブルライブラスター」と呼称される)