概要
発射される光線の威力は、わずか0.3秒のうちに厚さ2cmの鉄板を貫通するほどで、威力のみならず命中精度や素早い取り回しにも優れた性能を発揮する。
銃身の後部のパーツ(カセット)は、本体から取り外して変形させることで細身の剣「ターボレーザーソード」として用いることも可能。さらにメンバーの専用武器である「ターボカセット」を、同様に銃身の後部に装着することもできるようになっており、発射される光線の威力をさらに高める働きを持つ。
必殺技
- プラズマシュート
ターボレーザーを使用した合体技。
5人が上空の一点目掛けて一斉にターボレーザーより光線を発射し、これを収束させたプラズマ球を生成した後、「プラズマシュート」の合図と共に敵に叩きつける。
ターボレーザーの単発発射の10倍もの威力を叩き出す大技で、作中ではコンビネーションアタックに続けて放たれることも多かった。
物語序盤の必殺技として数々の暴魔獣を打ち破ってきた技であったが、物語中盤より現れた流れ暴魔ヤミマルとの最初の戦いの際、繰り出したプラズマシュートを彼の繰り出した流星剣によって両断される形で打ち破られてしまう。そのため、以降の暴魔百族との戦いでは新たに開発した必殺武器・Vターボバズーカにその役目を譲る格好となった。