ラスカル先生

らすかるせんせい

ラスカル先生とは、「赤ずきんチャチャ」に登場するキャラクターである。

CV:松野太紀

概要

うらら学園のバナナ組の教師である。

口癖は「鞭でビシ、バーシだ」。

外見は凶暴そうだが、生徒への愛が人一倍強い熱血漢で、普段からリーダーシップを発揮する皆の兄貴的存在である。子供の頃はガキ大将だった。両手に常に持っている鞭は体罰用ではなく、生徒を守るために使われる。だが興奮すると鞭を使いたくなるらしい。

可愛らしいものや綺麗なものが好き。髪を伸ばしているのは結婚相手をもらうための願掛けなのだが、職員室では園長のおもちゃとなっている。

後に、まやちょんと結婚して、息子アメデオを授かっている。

続編の『赤ずきんチャチャN』にも引き続き登場。結婚と同時に、まやちょんの親族が経営している会社に引き抜かれ、教師としては一時引退していた事が明らかにされた。

その際に、リーマンとして最低限の礼儀を示すため、トレードマークだった長髪をバッサリと切り落としスポーツ刈りにするという劇的ビフォーアフターを果たしてしまったため、チャチャたちに自分だと解ってもらえず「恩師の顔を忘れたのか」と漢泣きしてしまった。なんということをしてくれたのでしょう。

（まぁ、結婚できたわけだから、もはや願掛けの必要はなくなっているので、当然と言えば当然の結果なのだが）

関連タグ

ラスカル - 表記揺れ。実は設定上は正表記。

赤ずきんチャチャ　まやちょん先生 アメデオ 教師 先生 鞭