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ラルクベルク=シクール

らるべるくしくーる

ラルクベルク=シクールは、小説「盾の勇者の成り上がり」の登場キャラクターである。

概要

CV:福山潤

異世界の眷属器・鎌の勇者。通称「ラルク」。

20代後半と若いのだが鎌の眷属器の国・シクールの王であり「若」と呼ばれている。


当初は四聖抹殺を目的に正体を隠してカルミラ島で尚文たちと出会い、尚文たちと仲良くなった。

面倒見が良くノリも良い頼れる兄貴分的な性格だが、スケベで抜けている一面もある(尚文曰く「愛すべき馬鹿」)。尚文の方も好感を抱いており、敵同士と知らなかったとはいえ仲間に誘おうとしたほど。

精神崩壊する前の元康とはカルミラ島の温泉で出会って意気投合し、覗きについて感銘を受けた。

設定資料集の書き下ろし小説では元の世界に戻っても実行しようとしたことで、女湯で騒いだともとども罰として船から吊るされ、バンジージャンプの刑にされた。

王を務めているだけあり人を見る眼が鋭く、の仲間の一人であるマルドの人間性を把握したほど。


人を呼ぶときには「ナオフミの坊主」「グラスの嬢ちゃん」など、「○○の△△(年下の男なら坊主、女性なら嬢ちゃん)」と呼ぶ癖があり、まともに名前だけで呼べているのはテリスのみ。

初対面では尚文を坊主、波ではナオフミ、と呼んでいるが結局「やっぱ坊主でいいか」と坊主呼びに戻された。


web版でも生きてはいたらしいが、波の尖兵に重傷を負わされたか戦えない体にされたようで、最終決戦では鎌を振ることが出来ないと判断されたのかキールに鎌が継承された。


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ラルク曖昧さ回避

グラス テリス=アレキサンドライト…同じ異世界出身

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