ラーゼフォン蒼穹幻想曲
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らーぜふぉんそうきゅうげんそうきょく
ラーゼフォン蒼穹幻想曲とは、ラーゼフォンを題材にしたゲーム。
ジャンルとしてはラーゼフォンの奏者としてドーレムと戦う3Dアクションとアドベンチャー。
限定版と通常版が発売された、限定版にはこのゲームの為だけに製作された完全新作アニメーションのDVDと特別設定資料集が特典として付いている。(現在はラーゼフォンのBlu-rayボックスで視聴可能)
しかし、フルボイスでアニメに出ていた全てのキャラクターにエンディングがあり、キャラゲーとしての評判はかなり高い。特に原作では憎まれ役だった一色真を掘り下げたエピソードの評価は高い。
アドベンチャーパートでロックオン・ポテンシャル(LOP)を入手し、重要なコミュニケーションでは消費しながら、進めて行き。
アクションパートで溜めたLOPを消費することで、ゴッドボイスやゴッドゴーガンといったロックオン攻撃を使うことが出来る。
基本的にはアドベンチャーパートでLOPを溜め、アクションパートでLOPで必殺技を使って敵を倒していくという感じである。
アクションパートは終了後、リザルト画面でEからSまで戦闘行動によって評価される。
LOPは必殺技だけでなく、ストーリーの分岐にも関わるので必殺技を使い続けるとすぐに減るので、LOPの単位である「カトゥン」にも気を付けなければいけない。
ストーリーもオリジナル要素が用意されており、原作再現を楽しむ「世界の調律編」からムーリアンが側に付き、彼らと共に戦う「ムーリアン編」、原作でも謎多き人物であったエルンスト・フォン・バーベムの謎を追う「バーベム編」とある。
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vsエルンスト・フォン・バーベム(ラーゼフォン 蒼穹幻想曲)
今回はバーベムです。原作では戦ってませんが、ゲーム版の蒼穹幻想曲ではバーベム篇でラスボスを務めたので、そのシチュエーションとなっています。スパロボだと多分、バーベム篇の展開で戦う事になったら戦闘前会話ではやたらと神と自称するのが多くなると思うので、今小説の会話ではやたらと神と自称しています。2,888文字pixiv小説作品