概要
リオン・J・ラクロアとは、pixivユーザー、雨宮みず氏のオリジナルキャラクター。同氏の連載小説「-LION-」シリーズほか、1次・2次創作小説内にて登場。
紹介
設定
- 年齢:10歳(享年)
- 身長:155cm
- 体重:48kg
- 大事なもの:ご主人様
- 好きなもの:甘いもの
- 嫌いなもの:辛いもの、鷹野三四、ミリオン
- 1人称:「私」
- 2人称:リュウ、璃遠の場合「我が主」。璃遠の場合「ヨハン」。「あなた」
明るくて無邪気な少女、悪戯は大好きらしい。璃遠とリオンの記憶が蘇った時、まじめでお節介な性格になる。
1次・2次創作小説内
バトルフィート(雨宮 みずの2次創作小説)
昔シンオウ地方のハクタイの森にある
森の洋館にて起こった大富豪連続殺人事件の被害者。
故人。茶髪で赤いリボンで髪をまとめている少女。
成仏しきれずに霊として当時執事だったナエギ(同じく霊)と共に
館に残っている。
事件の憎しみを晴らすために自分の身代わりになってくれる者をさがしていたが
彼と出会うことによりそれは解決し館を出ることになった。
ロトムとリオンは一心同体なためリュウが呼びだせば
いつでもリオンの姿へと変えられる。
ちなみにリオンの姿・声はリュウにしか見えない・聞こえない
リオンはリュウのことを「我が主」と讃え、敬意を表しているが
悪戯な性格でもあるためときたまリュウをからかっては遊んでいる。
ちなみに幽霊なため壁などもすり抜けられる。
バトルのときはロトムへと姿を変える。
-LION-舞い降りた神霊
夢の世界・マジカントの使者を勤めている神霊。ラクロア家殺人事件時、山狗という組織が襲撃される。鷹野三四に撃たれ、死亡。人間界へ行ったのは、楽呂亜璃遠という少年と契約するためである。幽霊なため、見えるのは魔力を持つ者とギアとエターナル等の人間離れのみ。(普通の人間は見えません。)
璃遠とリオンと契約した後、体を入れ替わることが出来るようになる。能力はPSIのみ。兄・ミリオンが三四にラクロア家暗殺依頼したことを知ってしまい、ミリオンを阻止することの目的になった。
璃遠とリオンの記憶を蘇った後、永遠神剣第∞位「努力」の化身となる。
- 永遠神剣第∞位「努力」
ルナとミリオンを止めるための切り札。刀型で破壊力を持つ。リオンの最後の力を使い果たし、「璃遠」に変わる。
-LION-永遠に眠りし神霊
りおんが永遠神剣第∞位「現実」を手にし、守護聖獣となって、りおんのサポートをしている。(たまにしか現れない。)リオンの肉体は時間樹・エト・カリ・ファで永遠と眠り続けている。
- 永遠神剣第∞位「現実」
永遠神剣第1位「蒼天」がナルに取り込み、進化したもの。剣の形は少々変わっているけど、切れ味が非常に上昇している。「イモータル・ウィル」という最強の必殺技が追加している。守護聖獣はリオン=J=ラクロア。霊型である。
小説
-LION-舞い降りた神霊全42夜
-LION-永遠に眠りし神霊 MOTHER3編序夜~36夜