概要
『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の登場キャラクター。
インパの兄で裂け目の研究者である老人。
リンクの事を良く知っている模様。
彼に「力のかけら」を持っていくことで、剣士モード時に使用できる武器を強化することが出来る。
性格
一見すると気難しい老人に思えるが、実際は面倒見がよく思いやりのある人物。特につらい境遇にありながら戦うリンクに対しては顕著である。
サダリ大臣が自身のサポートに着いた時も特に文句は言っていない。
ブレスオブザワイルドから登場したシーカー族の科学者たちはクセの強い人物だったが、ルーベリはそういった面のない人物である(しいて言えば髪型が独特なくらいか……)。
サポート内容
各地にある「力のかけら」を渡すことで力の剣、力の弓矢、力のバクダンを強化してくれる。装備は特定のダンジョンで無の世界のリンクを倒すことで手に入る。
序盤では1段階しか強化出来ないが、ハイラル城奪還後から研究が進んだとして最大強化まで鍛えることが可能となる。
ラストバトルはリンクとの共闘になる上に装備品を彼に返してしまうため剣士モードが発動出来なくなる。また装備の強化はそのままリンクに引き継がれるので、装備を鍛えるほどラストバトルが楽になる。
余談
名前の由来は「ブルーベリー」からだと思われる。
関連タグ
ロベリー:同じくブレワイに登場する科学者の老人。こちらは「ストロベリー」から。