概要
CV:山崎たくみ(リメD)
セインガルド城に務める科学者の男性で、
旧版ではリトラーの助手候補の一人だが、リメイク版では彼が必ず助手となる。
スタン達の監視用の電撃ティアラを作成する(リメDのみ)ほどの科学者で、
科学者の血が強く、自国に放たれたベルクラントの破壊力に興味を抱いていた。
ラディスロウに乗艦後は、リトラーの右腕としてスタン達の空中都市攻略の支援をした。
その後、ラディスロウ陥落時に重傷を負いながらも帰還し、ラディスロウ陥落の旨を伝え倒れる。
復帰後は、リトラーの助言のもと、ほぼ独自に設計した集積レンズ砲の作成に取り掛かる。
集積レンズ砲完成後は、外殻に確実に穴を開けるためにラディスロウを攻撃目標として狙いをつける。
(ラディスロウ以外の地点は、エネルギーアブゾーバーによってレンズ砲のエネルギーが吸収されるため。本人も威力を高めてラディスロウ以外の地点を攻撃しても撃ち抜けるようにしたかったが、レンズ砲の耐久力を考慮すると限界だったとのこと。)
師事したリトラーごとラディスロウを撃ち抜くことは、本人にとっても非常に苦痛であり、スタンに他に方法はないかと聞かれた際は激昂しリトラーを自分の手で撃ち抜かなければならない悲しみをぶつけた。
その後は、リトラーの激励を受け、望みをかけて集積レンズ砲を発射し、外殻に穴を開けてスタン達の最終決戦への道を切り開いた。