レックス(どうぶつの森)
れっくす
赤い肌にパンクなファッションに身を包んでいるキャラクター。
ムシを愛しており、常にあみを持ち歩いている。
自身の事を「リアル節足系アーティスト」と称している。
名前の由来はジャスティンの元ネタの人物の友人であるミュージシャン、スクリレックスがモチーフになっていると言われている。
あつまれどうぶつの森で初登場した。
種族はカメレオンだが(ジャクソンカメレオンがモチーフと推測されている)、トリケラトプスに見えなくもない外見や、カメレオンのキャラクターには珍しい常時赤い肌である事や、名前が「レックス」とT-レックス等を連想する名前である事から、プレイヤーからは恐竜やドラゴンだと思われる事もある。
同シリーズ登場のカメヤマさんとは親子関係であることが推測される。
2021年11月のバージョン2.0のアップデートで登場した喫茶ハトの巣でカメヤマさんを呼んだ際の会話で、レックスがカメヤマさんの息子である事が公式で判明した。
虫取り大会の開催者として島に来訪する他、平日にランダムで訪問者としてやってくる。
ムシをタヌキ商店の1.5倍の価格で買い取ってくれるため、ゲーム内でのベル稼ぎに一役買っている。
また、同じ虫を3匹渡すとその虫をモチーフにした模型を制作し、翌日郵送してくれる。
中には専用セリフが聞ける特別な虫もおり、出来上がりの模型も迫力のある仕上がりとなっている。
同様にジャスティンに魚を3匹渡すと郵送してもらえる模型も実はレックスが制作しており、情熱が湧かないのか、虫の模型と比べると魚の模型はこぢんまりした仕上がりになっている。
ちなみに、その際の手紙はジャスティン名義であるが、魚釣り大会のジャスティンの手紙と文体がわずかに異なること、どちらかといえばレックスが虫の模型を送る際の手紙と共通点が多いことから、レックスがそちらも代筆している説が持ち上がっている。
父親であるカメヤマさんとは大の虫好きであるという点は同じであるが、方向性の違いから一方的に縁を切っている(ジャスティン談)。
時折「ムシはエサじゃないんだ!」と憤慨してることから、虫を食べる事が大好きな父と反りが合わなかったと推測される。一方で虫を差し出すとと「ゴクリ」と唾を飲み込み本能を抑えているようなシーンもある。
釣り大会のホストであるジャスティンとは家族ぐるみで付き合いのあった幼馴染である。
また、現在2人はルームシェアをしており、レックスのジャケットの背面や虫取り大会の景品としてもらえる「アリがたいムシかご」の背面にはあみと吊り竿がクロスしたロゴマークがあしらわれていることから、2人が同盟を組んでいることが推測される。(海外の公式攻略本ではビシネスパートナーであると記されている。)
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