ロベルト・マクガイヤー
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ろべるとまくがいやー
クレヨンしんちゃんに登場する人物。(画像右)
声 - 堀之紀
隣のおばちゃんこと北本れい子の甥。北本の姉がアメリカ人と結婚したため、その息子である。たまに旅行で北本の家に滞在する。
しんのすけからは「ベルト君」と呼ばれている(ロベルトは「チンノスケ」と呼んでいる。また、みさえを「ミサイルさん」とも呼ぶ)。日本マニアで思い込みが激しく、しんのすけに変なこと(ケツだけ星人やケツだけ歩きなど)を教えられ、それを日本の文化・習慣・風習と勘違いする。
大原ななこに一目惚れしたことがあったが、しんのすけがななこの彼氏だと思い込み、「親友の彼女に手は出せない」と素直に身を退いた。
2023年4月から5月末まで行われた「おひさしブリブリProject」にて4位に入っており、ファンメッセージには5歳児にも真摯に向き合う所や、しんのすけのはちゃめちゃな話をまた見たいとの内容が綴られていた、2023年12月23日の「あっちこっちであつくるしいゾ」回で通行人としてセリフ無し登場した。
原作では彼の話す台詞は、吹き出しの中を横書きにすることで英語を話していることを表現している。
アニメ版では「視聴者目線では日本語を話しているように見えるが、実際には英語で話している」と言う表現になっている。このためくどいようですがロベルトは英語で喋っていますと言った注意書きがテロップで流れたりする。
彼が登場するエピソードは「視聴者目線では日本語を話しているが、実際には英語で喋っているが故に英語が分からない周りの人間との認識のズレとしんのすけの適当な解釈が笑いを誘うこと」が最大の特徴。
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