概要
テレビ朝日・女子高生の無駄づかいの連続ドラマ内小説。
そもそもドラマの中にドラマがあるという時点でよくわからない。
本編とは役者が共通していて役名が似ているという点以外ほとんど関係ない。
あらすじ
いつの時代かはわからないがたぶん昔の話。微生物を愛するロボ子(中村ゆりか)はいつも微生物をシャーレに入れて持ち歩いている。ロボ子は親戚の家に預けられた(理由は不明)。しかしその家はとんでもなく貧乏だった。その家の娘であるお嬢(恒松祐里)には嫌われていたが少しずつ打ち解けていく。
また、ワセ男(町田啓太)という男性とも出会う。
唐突に家庭教師(小手伸也)が亡くなってしまうなど無理矢理な展開を経て、ロボ子は上京する。
東京でワセ男とお嬢が仲良くしている光景を目にしてしまいショックを受ける。
また、持ち歩いている微生物が新種の可能性が高いとわかったのに都合悪く川に落としてしまった。