概要
CV:植本潤
副司令ロングラックとは、『ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー』のキャラクター。
ビッグコンボイ部隊の副官。ビーストモードはキリン。
士官学校主席のため新兵ながら副官となったが、エリート意識が強くその成績を鼻にかけたり教科書通りの戦いしかできないなど頼りにならないサイバトロン戦士だった。
しかし様々な戦いを潜り抜け、ベテランの戦士である高速連絡員マッハキックとの出会いもあり徐々に立派なサイバトロン戦士に成長していった。
武器は右腕のマジックハンド、ロングアームと左腕に仕込まれている手持ち武器のハンドダガー、背中から発射する二本一組のダブルミサイル。作業車型のバトルモードにも変形できるが本人が嫌がっていたため未使用。
勝手に部屋に入られて馬小屋に模様替えされた上に家具一式を(宇宙空間に)捨てられたという事もあって、第一印象は最悪だったのだが、交流や共闘を経て認めるようになり、31話ではチームの副官の座をマッハキックに譲った。
ギャラクシーフォース
グランドブラックホールに飲み込まれつつあるセイバートロン星の移民トランスフォーマーの一員として登場。ショベルカーに変形する。劇中ではロボットモードは披露しなかった。
同型機がもう一体いる。
最終回でシグナルランサーやクレーン車型トランスフォーマーと共にスペースブリッジ開発を行っていた。