七星転生
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しちせいてんせい
2003年にサミーから発売されたアーケードゲーム。正式名称は、新・三国戦紀・七星転生。
サミーとIGSの共同制作作品でシステムボードはアトミスウェイブ、ストーリーはこれまでの三国戦紀シリーズとは別物となっている。
本作では必殺技の出し方は連続技の特定の部分でタイミング良くボタンを押す事で出るという出し方となっている、このシステムの名は「七星連珠」。
ただ、この慣れが必要なシステムのせいか、新規プレイヤーの取っ付きはあまり良くなかったようだ(実際慣れるまでがちょっと大変で、連珠による必殺技を自在に出せるようになり、尚且つキャラごとのコンボを覚えないとクリアはほぼ無理)。
レバー | 移動 |
---|---|
レバーを素早く→→ | ダッシュ |
Aボタン | 弱攻撃 |
Bボタン | 強攻撃 |
Cボタン | ジャンプ |
レバー後方+C | バックステップ |
A+B | 武将技1(※) |
B+C | 武将技2(※) |
転生ゲージMAX時にA+C | 七星転生 |
※武将技は出すと七星玉を1つ消費。
七星転生発動中の効果
- 武将技が使い放題(ただし使用するとゲージ減少が早まる)
- スーパーアーマー
- 移動速度アップ
協力プレイ時、プレイヤーが同じ位置、同じタイミングで以下のコマンドを入力。
(1PがA+B)+(2PがA+B) | 龐龍・天罰(無属性) |
---|---|
(1PがA+B)+(2PがB+C) | 女媧・原罪(風属性) |
(1PがB+C)+(2PがB+C) | 蚩尤・業火(毒属性) |
発動成功したらAボタン連打で攻撃力アップ。
発動には両者の七星玉が2つ必要。
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