概要
西暦200年から230年頃に作られたプレシャス。ハザードレベルは一本につき120。
かの軍師諸葛亮孔明が鍛えたとされる三本の宝剣。手にした者は一振りで100万の軍勢を薙ぎ倒し、世界の覇者になる事ができるという伝説を持つ。
封印時は竹簡の形をしているが、開放するとそれぞれ武器の姿を現す。
青龍刀、蛇矛、双股剣の3本があり、青龍刀と蛇矛の2つを合わせることでプレシャス名である三国覇剣となる。双股剣には三国覇剣の力を封印する役割を持つ。
青龍刀はもともとダークシャドウが所有しており、蛇矛は神社に秘蔵され、双股剣は三国志オタクのソフトメーカー「ハイパープログラム社」社長の山谷一正が所有している。
ダークシャドウが二本を奪って三国覇剣を完成させたものの、最終的にはボウケンジャーが手にした双股剣の力で竹簡の形態に戻り、ボウケンジャーに回収された。
Task.47で創造王リュウオーンがプレシャスバンクに侵入した際に青龍刀と蛇矛を強奪。二刀流で「邪竜咆哮」という剣技を繰り出した。