概要
地名がトヨタ町になっているのは当駅周辺にトヨタ自動車があるのが由来。
又、トヨタ自動車への通勤需要に対応し2005年に出口専用であるが開設されている。
尚、入口や日中は中央改札口のみ使用される。
又、利用者は愛環の駅では新豊田駅に次いで多く、当駅～新豊田駅まで複線化されている。
余談だが、当駅は島式2面4線化可能な用地が用意されている。
しかし、現時点では西側の島式1面2線しか使用されていない。
かつては同じ場所に名鉄挙母線の三河豊田駅があった。名鉄の三河豊田駅はその後トヨタ自動車前に改称して廃線までそのままだったので、昔の名前が復活した格好になる。なお、名鉄三河豊田駅には構内売店があったのだが、その売店は駅の南東に独立した商店として残っている。
駅構造
島式1面2線の高架駅。有効長は20m8両。
利用状況
年度別
| 年度 | 乗降人員 | 増減数 | 増減率 | 順位 |
|---|---|---|---|---|
| 2008年(平成20年)度 | 10,617人 | 2位 | ||
| 2009年(平成21年)度 | 9,572人 | -1,045人 | -9.8% | 2位 |
| 2010年(平成22年)度 | 9,446人 | -126人 | -1.3% | 3位 |
| 2011年(平成23年)度 | 9,503人 | +57人 | +0.6% | 3位 |
| 2012年(平成24年)度 | 9,986人 | +483人 | 5.1% | 3位 |
| 2013年(平成25年)度 | 10,640人 | +654人 | +6.5% | 2位 |
| 2014年(平成26年)度 | 10,779人 | +139人 | +1.3% | 2位 |
| 2015年(平成27年)度 | 12,460人 | +1,681人 | +15.6% | 2位 |
| 2016年(平成28年)度 | 13,246人 | +786人 | +6.3% | 2位 |
| 2017年(平成29年)度 | 14,299人 | +1,053人 | +7.9% | 2位 |
| 2018年(平成30年)度 | 14,918人 | +619人 | +4.3% | 2位 |
| 2019年(令和元年)度 | 14,917人 | -1人 | -0.0% | 2位 |
| 2020年(令和2年)度 | 8,674人 | -6,243人 | -72.0% | 4位 |
| 2021年(令和3年)度 | 7,272人 | -1,402人 | -19.3% | 4位 |
| 2022年(令和4年)度 | 7,396人 | +124人 | +1.7% | 4位 |
